子どもが数字に興味を持ち始めると、うれしい反面、
- この興味をどう伸ばせばいい?
- 数字を読むだけで終わらせず、数の理解につなげるには?
- 1歳・2歳・3歳でできる数遊びはある?
- 親が算数が苦手でも、何かできる?
- Numberblocksや算数アプリは使ってもいい?
と迷うこともあると思います。
数字が好きな子には、特別な教材をすぐに用意しなくても、生活の中で数える・比べる・分ける・数字を探すなど、できることがたくさんあります。
この記事では、X上のイベントである知育ツイオフで集まった実際の家庭の声をもとに、数字が好きな子の興味をどう広げるか、1歳・2歳・3歳でできる数遊びや声かけ、絵本・おもちゃ・動画・アプリの使い方をまとめます。
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※知育ツイオフでいただいた声は、読みやすいよう一部要約・表記調整しています。
この記事の結論
- 数字が好きな子は、生活の中の数字探しや数える遊びで興味を広げやすいです。
- 1歳・2歳では、算数を教えるより「数に親しむ」くらいで十分です。
- 数字を読むことと、数の量を理解することは別なので、具体物を数える経験も大切です。
- エレベーター、カレンダー、時計、ナンバープレートなど、日常の数字はよい教材になります。
- 親が算数が苦手でも、「教える」より「一緒に数える」「子どもに教えてもらう」スタンスで大丈夫です。
- NumberblocksやMathseedsなどの動画・アプリは、子どもに合えば興味を広げるきっかけになります。
数字が好きな子は、まず何をすればいい?
数字が好きな子を見ると、「もっと伸ばしてあげたい」と思いますよね。
ただ、幼児期は、いきなり計算やプリントに進めるより、まずは生活の中で数字や数に触れる経験を増やす方が自然です。
たとえば、次のようなことでも十分です。
- 階段を上りながら数える
- エレベーターの数字を読む
- カレンダーの日付を見る
- おやつを「1個、2個」と数える
- 駐車場や看板の数字を探す
- サイコロやトランプで数字を比べる
- タイマーでカウントダウンする
数字が好きな子は、日常の中にある数字を見つけるだけでも楽しめることがあります。
「勉強」として構えず、子どもが見つけた数字を一緒に読んだり、「これは何番かな?」と話したりするところからでよいと思います。
数字好きにもタイプがある
ひとことで「数字が好き」といっても、子どもによって好きなポイントは違います。
| 子どもの様子 | 広げやすい遊び | 声かけ例 |
|---|---|---|
| 数字の形を読むのが好き | 数字探し、カレンダー、エレベーター | 「3はどこにあるかな?」 |
| 数えるのが好き | 階段、お風呂、おやつ、積み木 | 「何個あるか一緒に数えよう」 |
| 大きい数が好き | 100玉そろばん、カレンダー、時計 | 「10の次は何かな?」 |
| 比べるのが好き | サイコロ、トランプ、ブロック | 「どっちが多いかな?」 |
| 歌や動画が好き | 数の歌、Numberblocks、算数アプリ | 「今の数字、何だった?」 |
| 図形やパズルが好き | 積み木、タングラム、パターンブロック | 「同じ形を作れるかな?」 |
数字を読むのが好きな子には数字探し、数えるのが好きな子には具体物、大きい数が好きな子には100玉そろばんやカレンダーなど、子どもの興味に合わせて広げると取り組みやすいです。
1歳・2歳・3歳でできる数遊び
1歳:数を教えるより、生活の中で聞く・見る
1歳頃は、まだ数の概念をしっかり理解する時期というより、大人の数唱を聞いたり、数字の形を見たりする時期です。
無理に数字を覚えさせようとしなくても大丈夫です。
- お風呂で10まで数える
- 階段を上りながら数える
- 絵本の中のものを数える
- 数字マグネットを並べる
- エレベーターの数字を見る
1歳頃は、数字マグネットを並べたりしていました。
知育ツイオフでいただいた声
数字マグネットは、冷蔵庫やホワイトボードに貼れるため、遊びの中で数字に触れやすいです。
ただし、小さいパーツの場合は誤飲に注意し、大人がそばで見ている環境で使うと安心です。
2歳:数える・探す・比べる遊びを増やす
2歳頃になると、数字を読む、数唱する、1〜3個くらいの量に気づくなど、数への反応が出てくる子もいます。
ただし、2歳で数字に興味がなくても焦る必要はありません。
数字好きな子には、日常の中で数を使う場面を増やすと楽しみやすいです。
2歳の子どもが数の敏感期のようで、今は階段を登るときに数えたり、看板や駐車場など数字が書いてあるのを見かけたら読み上げたりしています。
知育ツイオフでいただいた声
このように、階段・看板・駐車場・エレベーターなどは、2歳でも取り入れやすい数字遊びになります。
特に外出中の数字探しは、教材を用意しなくてもできるので続けやすいです。
3歳:具体物で数の量に触れる
3歳頃になると、数えることが好きになったり、「どっちが多い?」に興味を持ったりする子も増えてきます。
この時期は、数字を読むだけでなく、実際にものを数える・分ける・比べる経験を増やすとよいです。
数えることが大好きな3歳の子がいます。おうちでもできる「かずあそび」を知りたいです。
知育ツイオフでいただいた声
3歳の数遊びには、次のようなものが使いやすいです。
- おやつを同じ数ずつ分ける
- 積み木を3個ずつ並べる
- サイコロを振って出た数だけ進む
- トランプで大きい数を比べる
- 100玉そろばんで10のまとまりを見る
- 魚釣りゲームで釣った数を数える
プリントに進む前に、具体物で数を扱う経験を増やしておくと、数の量をイメージしやすくなります。
数字を読むことと、数を理解することは違う
数字が好きな子は、1、2、3……と数えたり、看板やカレンダーの数字を読んだりすることがあります。
ただし、「数字を読めること」と「数の量を理解していること」は別です。
たとえば、「7」と読める子でも、7個のものを正確に数えたり、5より多いと理解したりするには、具体物を使った経験が必要です。
声かけやカードで取り組み、1歳半頃から数唱はできたものの、音としてまねしているだけで数概念は身につきませんでした。アンパンマンの数DVDを見せると何度も見たがり、数字を覚えました。
知育ツイオフでいただいた声
動画やカードで数字を覚えることもありますが、覚えた数字を実生活の中で使う経験も大切です。
「3って読めたね」で終わらせず、「じゃあ3個取ってみよう」「3台あるね」と具体物につなげると、数の理解が深まりやすくなります。
日常でできる数字遊び・数遊び
お風呂や階段で数える
お風呂や階段は、数を取り入れやすい場面です。
「10まで数えたら出よう」「階段を一緒に数えよう」といった形で、自然に数唱できます。
とにかく数えていました。数を理解していると感じたのは2歳すぎてからですが、お風呂で100まで数えていたのが効いたのか、数を理解したら大きい数もすんなり理解していたように思います。
知育ツイオフでいただいた声
最初は10まででもよいですが、子どもが大きい数を好きなら、20、30、100まで数えるのも楽しい遊びになります。
ただし、100まで言えることと100の量を理解することは別なので、無理に暗記させようとしなくても大丈夫です。
街の数字を探す
数字好きな子には、街の数字探しがかなり向いています。
- エレベーターの階数
- 駐車場の番号
- 看板の数字
- バスや電車の番号
- ナンバープレート
- 電柱や住所の数字
エレベーターなどで目に見える数字を言っていたら、急に7を読み出しました。そのときにすごいと褒めたら、調子に乗って知らない間に覚えました。実数の把握は、1〜3くらいを最近習得している様子です。
知育ツイオフでいただいた声
数字の読みから入る子もいます。
読める数字が増えたら、「7はどこにあるかな?」「3階に行くよ」など、生活の中で使ってみるとよいです。
おやつや薬を数える
数の理解には、実際のものを数える経験が大切です。
日常では、おやつや薬、積み木、おもちゃなどが使いやすいです。
- 「クッキーを2個取ってね」
- 「薬を1錠取ろうね」
- 「ブロックを3個並べよう」
- 「ママと同じ数に分けよう」
3歳の子には、ドット棒、魚釣り、ウッディブロック、ヌマーカステンなどを取り入れています。日常の中でも、「薬を何錠取って」など、数を意識しています。
知育ツイオフでいただいた声
教材を使わなくても、生活の中で「何個」「何番」「どちらが多い」を使う場面はたくさんあります。
サイコロ・トランプで比べる
数を比べる遊びには、サイコロやトランプも使えます。
- サイコロを振って、出た目を数える
- どちらのサイコロが大きいか比べる
- トランプで大きい数字を出した方が勝ち
- 同じ数字を探す
数字好きな子が1〜2歳で楽しんでいた遊びは、お出かけ先での数字探し、マイ時計で時刻合わせ、サイコロやトランプで「どっちが大きいかな?」、タイマーでカウントダウンなどです。
知育ツイオフでいただいた声
ゲームの中で使うと、数の大小や順番に自然に触れやすくなります。
タイマーでカウントダウンする
タイマーを使ったカウントダウンも、数字好きな子には楽しい遊びになります。
「あと10秒で出発」「5、4、3、2、1でおしまい」といった声かけは、数字と時間の感覚を結びつけやすいです。
時計にも興味が出てきたら、関連記事「モンテッソーリ式・時計の教え方」も参考になります。
数に親しめる絵本・おもちゃ
数字が好きな子には、数の絵本や具体物を使うおもちゃも相性がよいです。
数字を記号として覚えるだけでなく、量・順番・比較・まとまりを感じられるものを選ぶと、数の理解につながりやすくなります。
数の絵本
絵本が好きな子には、数の絵本が使いやすいです。
絵を見ながら「何個あるかな?」「どれが多いかな?」と話せるので、親子で自然に数に触れられます。
数に親しめる絵本やおもちゃは、関連記事「算数好きな子におすすめの絵本・おもちゃ」でも紹介しています。
数字マグネット
数字マグネットは、1歳・2歳から数字に触れやすいアイテムです。
冷蔵庫やホワイトボードに貼ったり、順番に並べたり、好きな数字を探したりして遊べます。
数字の形が好きな子には、かなり使いやすいと思います。
100玉そろばん
100玉そろばんは、数の量を目で見て理解しやすい具体物です。
1〜2歳では、正しく使う必要はありません。玉を動かす、色で分ける、10個ずつ見る、親が数えながら動かすくらいでも十分です。
大きい数が好きな子、10や100に興味がある子には合いやすいです。
プラステン・積み木・ブロック
プラステンや積み木、ブロックも、数に触れやすいおもちゃです。
色ごとに分ける、同じ数ずつ並べる、3個積む、赤を2個・青を3個にするなど、遊びながら数を扱えます。
おもちゃで遊びながらだったかなと思います。よくやっていたのはプラステンで、ごっこ遊びをしながら色と数の概念を伝えていました。まだ1歳半前なら、興味を持たなくて普通だと思います。興味を持ち出したら一気に理解するので、数の敏感期を待てばよいと思います。
知育ツイオフでいただいた声
数字に興味がない時期でも、色分けや並べる遊びは、後の数の理解につながる土台になります。
動画やアプリで数字に興味を広げる
数字が好きな子の中には、動画やアプリで一気に興味が広がる子もいます。
ただし、動画やアプリは便利な反面、見すぎ・やりすぎになりやすい面もあります。
使う場合は、時間や内容を家庭で決めておくと安心です。
Numberblocks
Numberblocksは、数字のキャラクターを通して数の考え方に触れられる英語の番組です。
数字をブロックとして見せるため、数の量や組み合わせが視覚的にわかりやすいと感じる家庭もあります。
娘が数に興味を持ち始めたらNumberblocksを見せて、おもちゃと連動を図るつもりです。おうちでNumberblocksを導入している方、子どもが興味を持ってくれるように事前にしておいたことがあれば教えてください。
知育ツイオフでいただいた声
我が家は本人の数の敏感期が来るまではあまり積極的には促さなかったので、できることが少なかったです。Numberblocksの動画に興味を示してからは、3か月ほど濃厚に伴走し、結果でも大好きでいてくれています。
知育ツイオフでいただいた声
Numberblocksは、ただ見せるだけでなく、ブロックやおもちゃと組み合わせると、画面の中の数を実物の数につなげやすいです。
「これは3だね」「3は1と2に分かれるね」のように、子どもが見ている内容を一緒に話すと広がりやすいと思います。
Numberblocksの見せ方や、おもちゃとの連動方法については、別記事で詳しくまとめる予定です。
Umizoomiなど、数字が出てくる番組
Numberblocks以外にも、数字や形、パターンに触れられる番組があります。
うちも数字が大好きで、Numberblocksにはまっていた時代は、Umizoomiもよく見ていました。親が算数が苦手なら、「なになに?教えて!」というスタンスで子どもに教わるとよいかなと思います。うちは英語の大きな数など、いろいろ教えてもらいました。
知育ツイオフでいただいた声
親が算数に苦手意識がある場合でも、すべてを教えようとしなくて大丈夫です。
子どもが興味を持っているなら、「教えて」と聞くことで、子ども自身が説明する機会にもなります。
Mathseeds
Mathseedsは、英語圏の子ども向け算数プログラムです。
英語のアプリですが、数・量・形・問題解決などに楽しく触れられる教材として名前が挙がっていました。
Reading Eggsや付属教材もおすすめで、ワークシートも無料ダウンロードできます。アプリの中にあるMathseedsがちょうどよいと思いました。英語のアプリですが、算数教材としてのクオリティが高く、幼児向けなので楽しく学べます。
知育ツイオフでいただいた声
英語にも抵抗がない家庭や、おうち英語と算数を一緒に楽しみたい家庭には、こうしたアプリも候補になります。
ただし、配信状況や料金、対象年齢は変わることがあるため、利用前に公式情報を確認してください。
宮本算数教室のパズル
数字や算数への興味が強く、考える問題が好きな子には、宮本算数教室のパズル教材も候補になります。
ただし、幼児期の子にとっては難しい問題もあります。
宮本算数教室は大人でも難しい問題がかなりあり、私も楽しんで解いています。
知育ツイオフでいただいた声
宮本算数教室のパズルは、計算を先取りするというより、考えることを楽しむタイプの教材です。
子どもがパズルや試行錯誤を楽しめる年齢になってから、親子で一緒に取り組むとよいと思います。
数字が好きな子に合う歌
歌が好きな子は、数字が出てくる歌から数に親しむこともあります。
童謡では「いっぽんでもにんじん」のように、数字が繰り返し出てくる歌があります。
「かずあそび」とは少し違うかもしれませんが、「いっぽんでもにんじん」という歌が子どもの頃大好きで、カセットテープの時代に何度も聞いていました。
知育ツイオフでいただいた声
童謡以外では、Feistの「1234」や、ミュージカル『RENT』の「Seasons of Love」のように、数字が印象的に出てくる曲を楽しんでいる家庭もありました。
数字が歌詞に入っている歌が大好きで、最近ずっとRENTの「Seasons of Love」を聞いています。ほかに数字がたくさん入っている歌があれば知りたいです。
知育ツイオフでいただいた声
Feistの「1234」はどうでしょう。10までしか出てきませんが、数字が出てくる曲として楽しめると思います。
知育ツイオフでいただいた声
歌詞の内容をすべて理解していなくても、数字の響きやリズムを楽しむことが、数への興味につながる場合があります。
なお、歌詞そのものを長く引用するのは避け、記事では曲名や楽しみ方を紹介する程度に留めるのがよいと思います。
数字が好きな子への声かけ
「すごいね」だけでなく、数を使う会話にする
数字を読めたときに褒めるのは大切です。
ただ、さらに広げるなら、読めた数字を生活の中で使ってみるとよいです。
- 「3って読めたね。じゃあ3個取ってみよう」
- 「7を見つけたね。カレンダーの7日はどこかな?」
- 「10まで数えられたね。10個並べてみよう」
- 「どっちが多いかな?」
- 「同じ数に分けられるかな?」
数字を読む力と、数を使う力を少しずつつなげていくイメージです。
親が算数が苦手なら、子どもに教えてもらう
親が算数に苦手意識があると、「ちゃんと伸ばしてあげられるかな」と不安になることがあります。
でも、幼児期は親が正解を教え続けるより、一緒に面白がることが大切です。
子どもが数字や数のことを話してきたら、
- 「それ、どういうこと?」
- 「ママにも教えて」
- 「どうしてそう思ったの?」
- 「一緒に数えてみよう」
と聞くだけでも、子どもは自分の考えを言葉にする練習になります。
すべてを親が教えようとしなくても、子どもの興味に乗って、一緒に考えるだけで十分よい関わりになります。
数字好きな子を伸ばすときの注意点
早く計算に進めすぎなくて大丈夫
数字が好きな子を見ると、足し算や引き算に進めたくなることがあります。
ただ、幼児期は、計算の前に数の量、順番、比較、分ける経験が大切です。
「1+2=3」と式で覚えるより、りんご1個と2個を合わせると3個になる、と具体物で見てわかる経験を増やす方が自然です。
数字を読む力だけで判断しない
数字を読むのが早い子でも、数の量の理解はこれからということがあります。
「100まで言えるから算数がわかっている」と決めつけず、具体物で遊びながら、数の意味につなげるとよいと思います。
興味がない時期は無理にやらせない
数字に興味がない子に、無理に数字遊びをさせる必要はありません。
色、形、大小、順番、分類、積み木、パズルなども、後の算数につながる大切な経験です。
まだ数字のブームが来ていないだけかもしれないので、生活の中で軽く触れるくらいで大丈夫です。
数字好きな子に合いやすい取り組み早見表
| 興味のタイプ | おすすめの取り組み | 関連する力 |
|---|---|---|
| 数字を読むのが好き | 数字探し、カレンダー、時計、数字マグネット | 数字の認識 |
| 数えるのが好き | お風呂、階段、おやつ、積み木 | 数唱、対応づけ |
| 大きい数が好き | 100玉そろばん、カレンダー、Numberblocks | 数の順序、大きい数への興味 |
| 比べるのが好き | サイコロ、トランプ、ブロック分け | 多い・少ない、大小比較 |
| 手を動かすのが好き | プラステン、積み木、100玉そろばん | 量感、分類、具体物操作 |
| 動画・アプリが好き | Numberblocks、Mathseeds、Think!Think!など | 視覚的理解、問題解決 |
| パズルが好き | 宮本算数教室のパズル、タングラム、図形パズル | 思考力、図形感覚 |
よくある質問
1歳で数字に興味がなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。
1歳で数字に興味がないのは自然なことです。数の敏感期が来る時期には個人差があります。
1歳では、お風呂で数える、絵本を読む、積み木を並べる、色や形で分けるくらいで十分です。
数字が読めるなら、ワークを始めた方がいいですか?
必ず始める必要はありません。
数字が読める子でも、まずは具体物を数える、分ける、比べる経験を増やすとよいです。
ワークに興味がある場合は、2歳向けのシール・迷路・運筆ワークや、数のワークを少しずつ試してもよいと思います。
親が算数が苦手でも、数字好きな子を伸ばせますか?
伸ばせます。
幼児期は難しい算数を教えるより、子どもの興味に気づき、一緒に数える・比べる・考えることが大切です。
親が苦手な場合は、「教えて」と子どもに聞くスタンスでも十分です。
Numberblocksは見せた方がいいですか?
必ず見せる必要はありません。
ただ、数字や数のまとまりを視覚的に楽しめる子には、興味を広げるきっかけになることがあります。
見せる場合は、動画だけで終わらせず、ブロックや積み木、数字カードなど実物の遊びにつなげるとよいと思います。
数字好きな子には、そろばん教室も合いますか?
合う子もいます。
数を扱うのが好き、手を動かすのが好き、一定のルールに沿って取り組むのが好きな子には、そろばんが合うこともあります。
ただし、教室によって対象年齢や進め方が違うので、幼児の場合は体験で様子を見るのがおすすめです。
まとめ:数字が好きな子は、生活の中で数を使う経験を増やそう
数字が好きな子は、生活の中の数字探しや、数える遊びを通して、興味を広げやすいです。
1歳・2歳では、無理に算数を教えるより、階段やお風呂で数える、エレベーターやカレンダーの数字を見る、おやつや積み木を数えるくらいで十分です。
3歳以降は、子どもの様子に合わせて、サイコロ、トランプ、100玉そろばん、数字マグネット、Numberblocks、Mathseeds、パズル教材などを取り入れる家庭もあります。
大切なのは、数字を読むことだけで終わらせず、実際のものを数える・分ける・比べる経験につなげることです。
親が算数が苦手でも、難しいことを教えようとしなくて大丈夫です。
「何個あるかな?」「どっちが多いかな?」「ママにも教えて」と、子どもの興味に乗って一緒に楽しむことが、数字好きな子を伸ばす一番自然な関わり方だと思います。
※商品・アプリ・動画の内容、対象年齢、料金、配信状況は変更される場合があります。利用前に各公式サイトや販売ページで最新情報をご確認ください。

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