2歳児におすすめの初めてのワーク

2才になるとワークを始めるお子さんもいますよね。

ここでは2歳児におすすめの初めてのワークをご紹介します。

もうすぐ2歳になります。ワークを始めたいんですけど、皆さんのおすすめが知りたいです。どんな教材を使っているか、どうしてワークをされようと思ったか教えてください。

目次

学研の幼児ワークシリーズ

まず2歳児におすすめなのが学研のワーク。「幼児ワークシリーズ」「もじ かず ちえ」「めいろ」など、集中力が短いといわれる2歳児も楽しめるワークを発売しています。

書店やネットなどで気軽に購入できるのもポイント。

・初めての子にもハードルの低い学研の「シールであそぼう」

・「もじ かず ちえ」というオールマイティなワーク

2歳さんだとワークがすんなり出来る子とそうでない子がいると思いますが、学研の「シールであそぼう」は初めての子にもハードルが低いと思います。シール貼りをメインとしていますが、考える問題も含まれており、うちの子は楽しそうでした。

学研の「もじ かず ちえ」というオールマイティなワークを購入しました。 子どもの得意分野もわかるので次にどんなワークを買うかの参考にもなりました。

学研の迷路やシール簡単な物を机に座ってやる→机で座る習慣をつける→出来るんだって自己肯定感を高める→徐々に難易度上げるがオススメです。最初がつまらないイヤだと思われると後が辛いです

くもんのワーク

次に2歳におすすめなのが公文のワーク。

公文は通室でワークを行うこともできますが、市販のワークも販売しています。

学研のワークでも紹介しましたが、やはり最初に取り組むワークとしておすすめなのはシールのワーク。

最初は公文のシールブックしました!乗り物好きなので楽しそうにしてくれました。(動物とか色々あります) 公文「はじめるめいろ」チャレンジ「かず」も良かったですよ。
鉛筆は公文のこどもえんぴつがすごく書きやすそうでオススメです!
学研さんの迷路2歳とかで運筆練習とかいいかもです。

うちはくもんのワーク! これしかしてないけど 運筆とか使え学習とか身についた 最近やってないけど、ハマってるときにやった経験は今でも生きてる

くもんのずんずんをやっています

2歳2ヶ月から公文やってます。ベビー公文じゃなくて普通の公文の方です。主人が公文をやっていたからやらせたいとのことではじめました。他は机に座ってお勉強する系は一切やっていません

くもんのすくすくノート(運筆のもの)を使っています。
理由は、1)閉じた丸がかける、2)下の子が生まれて家での遊びのバリエーションが欲しい、3)体力ありすぎてお昼寝しないの3つです。

チャレンジ&ベビーくもん→公文式、で、今は公文式をやっています。
始めたきっかけは、1)机に向かう学習習慣を習得させる、2)運筆を習慣させる、3)教材を使って読み書き算数を教えるための3つです。

チャレンジ(しまじろう)

チャレンジで有名なしまじろうですが、しまじろうのワークも市販されています。

2歳児向けのものもあり、しまじろう好きの子にはしまじろうのワークもおすすめです。

こどもちゃれんじと併用している方もいました。内容が連動しているわけではありませんが、好きなキャラクターがいると興味をひきやすいというのはあるでしょう。

しまじろうを使っています。
ワークの方が都合が良いものがあるため(自作困難、子の好きなものでカラーなど) でも基本は遊びで体感体得→ワークは確認用(と日常知育のネタ仕入れ用)です。 学習や座る習慣よりも知るって楽しいを感じるをメインにしてます

子どもがしまじろう好きだったので、しまじろうの「はじめてのワーク」を購入しました。カラフルで食いつきが良いと感じてます。

こどもちゃれんじと併用してしまじろうのワークも使っています

七田式プリント

2歳後半になってくると七田式のプリントに取り組まれるお子さんも増えてくるようです。

七田式A
小さい頃から毎日机でお勉強週間をつけたくてはじめました

次男が2歳9ヶ月〜七田式プリントAを始めました。長男を見て自分もやりたい!と言い出したのがきっかけです。 感想としては 純粋にプリントが楽しくてやりたがる 机に向かって何かをしたがるようになった ただ、まだまだ運筆力が弱いのが課題です

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がんばる舎

お値段がお手頃で、派手なキャラクターなどもいなくシンプルながんばる舎が好みです。

がんばる舎

無料プリント

「無料 プリント 運筆」などで検索すると運筆プリントがたくさんあります

ちびむすドリルの運筆をやっています。ただ、毎日やるのには少なく、1枚ずつでは難易度の上がるペースが早すぎます。なので白紙に母が猫の絵を2つ描き「猫の赤ちゃんをお母さんのところに連れてって」と直線の練習を多く取り入れたりしてます。
あとはワークの話ではないのですが、ワークの前に運筆、運筆の前に鉛筆の持ち方、鉛筆の持ち方の前に指先と手首の発達が大切になります。2yは特に発達の様子を見ながら、やる気を大切にしながらも変な癖がつかないように工夫してます。一緒にがんばりましょう

おすすめサイト

まとめ

この年齢のお子さんが大事なのは、「無理なく子どもが楽しむこと」。

先取教育をしたい保護者の皆さんにはもどかしいかもしれませんが、ワークに興味を示さないのであれば、一時的に距離を置いてみるのもありですよ。

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