生後6か月の子におすすめの知育

生後半年たってくると、お座りができるようになり、早い子だとずりばいを始めるようになる時期です。

体つきもだいぶ安定してきて、「知育を始めたい!」と思う親御さんの増えてくる時期なのではないでしょうか?

6ヶ月くらいの時に、どんな事をさせていましたか?知育活動、おもちゃ、運動等参考にしたいので教えて頂きたいです

目次

絵本の読み聞かせ

生後半年のお子さんはまだ反応が少ないものの、「絵本の読み聞かせ」をしていたという親御さんは多いです。

この時期に読む本は、一冊も一冊も短いため、いろいろな本を読み、記録をつけていたという方もいます。

様々な絵本がありますが、ポイントは色彩豊かでシンプルな絵が描かれているものを選ぶこと。また、タッチして触れることができる触感のある絵本や、繰り返しのある楽しいリズムが含まれている絵本もおすすめです。

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生活リズムを整える

生後半年のお子さんにとって大切なのは、「生活リズムを整える」ということ。

兄弟がいる場合や、共働きの場合など、難しいケースも多いと思いますが、早寝早起き、なるべく毎日同じ時間に食事をするなど、気をつけていけるといいですね。

散歩

何歳のお子さんにとっても良い刺激になるのが「散歩」です。生後6っか月だと自分で歩くことはできませんが、ベビーカーや抱っこなどで外の空気に触れるのはとても大切なことです。

抱っこ紐を使う場合は、嫌がらなければ前抱っこにしてあげると同じものを見ることができてよいでしょう。

なるべく外に出ること、危険なもの以外はダメと言わずにやらせることを重視してました。

カード/フラッシュカード

公文のカードや、フラッシュカードを利用していた方もいます。

公文のカードが大好きでした。動物・野菜・ひらがな・英語のうた・日本語のうたカードを持っていて、動物カードから動物→恐竜好きになっています

七田式のフラッシュカードで遊んでいました

英語のかけ流し

英語の動揺や、DWEなどのかけ流しをしていたという方もいます。

児童館や支援センター

児童館や支援センターへ行き、子供たちの交流を楽しんでいたという親御さんもいました。

コロナが流行してからしばらくは閉鎖している場所も多かったですが、最近ではまた気軽に行けるようになってきましたね。

地域によっては「生後半年の子向けの会」などをやっている場所もあるようですので、ぜひチェックしてみてください。

児童館によく行っていました。生後3か月から6か月の子までのイベントを開催してくれており、同じくらいの月齢の子と触れ合えて、刺激になったと思います。

おもちゃ

ニック社のドラム玉落としやネフのティキ。

おもちゃはネフ社のティキというものにハマってました。この月齢でも認識できる色を使っているのと掴みやすいからか、カタカタ鳴らしたり噛んでみたり、かなり長い期間、遊んでました。ニック社のドラム玉落としのようなおもちゃも大好きでした。音の響きを楽しんだり、球の落ちる様をみて追視ができたり、子どもにとってとても楽しいみたいですよ。

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