昆虫図鑑のおすすめ比較|NEO・MOVE・LIVEの違いと何歳から・選び方

夏になると、虫とりや自由研究で「昆虫図鑑がほしい」という家庭が増えます。でも、小学館NEO・講談社MOVE・学研LIVEをはじめ、種類がたくさんあって、どれを選べばいいか迷いますよね。「収録数が多いのはどれ?」「写真がリアルなのは?」「うちの子はまだ小さいけど、何歳から使える?」と、気になることも多いと思います。

この記事は、昆虫図鑑に絞って選び方をまとめた記事です。何歳から始めるか、主要シリーズの違い、カブトムシ・クワガタなどの専用図鑑、生体写真と標本写真のちがい、採集・飼育や自由研究への使い方まで、知育ツイオフ(図鑑・絵本に関するX上のイベント)の声とあわせて紹介します。

なお、恐竜・動物・宇宙などほかのジャンルも横断的に比べたい場合や、メーカー全体の違いは、別記事にまとめています。あわせて読みたい:図鑑をジャンル別に徹底比較図鑑おすすめ比較(NEO・MOVE・LIVEの違いと年齢別の選び方)

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※収録種数・監修者・発売年・価格は、各出版社の公式情報をもとにした目安です。改訂で変わることがあるため、購入前に最新の版・収録数・価格をご確認ください。知育ツイオフでいただいた声は、読みやすいよう一部要約・表記を整えています。

先に結論

  • 収録数・生体写真で選ぶなら学研LIVE(約2800種・生きた姿を新規撮影)が有力です。
  • 標本写真で正確に調べたい・採集や飼育もしたいなら小学館NEOが定番です。
  • 図鑑デビュー・まず興味を引きたいなら講談社MOVE(映像・迫力)が入りやすいです。
  • 生息地や環境から学びたいなら角川GET!も候補になります。
  • カブトムシ・クワガタが大好きな子には、専用図鑑(NEO・LIVEのカブクワ巻)もおすすめです。
  • 昆虫図鑑は2〜3歳ごろの図鑑デビューにも向いています。年齢よりも「好き」を大切に。
目次

昆虫図鑑は何歳から?年齢別の入り方

昆虫図鑑は、実は図鑑デビューにとても向いているジャンルです。子どもは身近な虫(ダンゴムシ・アリ・チョウ・カブトムシなど)に興味を持ちやすく、公園や庭で「これなに?」と出会う機会も多いからです。年齢別に、入り方の目安を見ていきましょう。

0〜2歳:身近な虫を「眺める」ことから

0〜2歳ごろは、細かい情報を読むというより、写真を眺めたり、知っている虫を指さしたりして楽しむ時期です。この時期は、本格的な分厚い昆虫図鑑よりも、写真が大きく、身近な虫がまとまっている「はじめて図鑑」系や、ミニ図鑑が向いています。ダンゴムシ、チョウ、テントウムシなど、実際に見たことのある虫が載っていると、「あ、これ知ってる!」という喜びにつながります。

2〜3歳:虫が好きなら本格図鑑デビューもあり

2〜3歳になると、はっきり「虫が好き」という子が出てきます。そんな子は、この時期に本格的な昆虫図鑑をデビューさせても大丈夫です。全部を読むわけではなく、好きなページ(カブトムシやチョウなど)を繰り返し眺める使い方でも、十分に楽しめます。知育ツイオフでも、次のような声がありました。

息子が虫好きで、2歳のときに本屋で大きい昆虫図鑑を気に入って購入しました。それ以来よく広げています。ただ、興味が続くか分からないので、今は興味のある分野だけに絞っています(置き場所の問題もあるので)。まずは1冊試してみるのもいいと思います。

知育ツイオフでいただいた声

この声のように、「まずは1冊」から始めて、子どもの反応を見るのがおすすめです。虫好きの子なら、2〜3歳でも本格図鑑を宝物のように扱うことがあります。

3〜5歳:調べる・比べるが楽しくなる

3〜5歳になると、「これは何ていう虫?」「どこにいるの?」「何を食べるの?」と、調べる楽しさが出てきます。捕まえた虫を図鑑で探して名前を確かめたり、似た虫を見比べたりと、図鑑らしい使い方ができるようになります。この時期は、収録数が多く、生態の解説もしっかりした本格図鑑が活躍します。

うちは図鑑派で、始めたのは年中くらいでした。全集のようなものは持っていません。ミニ図鑑は安く・軽く・小さいので、興味のありそうなものを試しに買ってみるのもいいと思います。数年間、息子の宝物の一つでした。

知育ツイオフでいただいた声

5歳〜小学生:自由研究や採集にも活用

5歳〜小学生になると、自由研究や虫とり・飼育とセットで、図鑑を「使いこなす」段階に入ります。この時期は、収録数の多さ、生態や分類の解説の詳しさ、採集・飼育ページの有無などが、選ぶときのポイントになります。長く使うことを見越して、本格図鑑を1冊しっかり選ぶとよいでしょう。

図鑑デビューそのものについては、こちらでもくわしくまとめています。あわせて読みたい:図鑑は何歳から?0・1・2歳のデビューと最初の1冊

昆虫図鑑の選び方(5つのポイント)

昆虫図鑑を選ぶときは、次の5つを見ると、家庭に合う1冊が見つけやすくなります。

① 収録種数の多さ

たくさんの虫を調べたい、いろいろな虫を見比べたいなら、収録種数の多さが効いてきます。学研LIVEの昆虫(新版)は約2800種と、子ども向け昆虫図鑑の中でも収録数が多いことで知られています。小学館NEOは約1400種、講談社MOVEは1100種以上が目安です。「見たい虫が載っている確率」を上げたいなら、収録数の多い図鑑が安心です。

② 生体写真か、標本写真か

昆虫図鑑の写真には、大きく分けて「生体写真(生きている姿)」と「標本写真」があります。生体写真は、生きた色や動き、迫力が伝わりやすく、子どもの興味を引きやすいのが魅力です。標本写真は、体のつくりや模様がはっきり見えるので、実際に捕まえた虫と見比べて名前を調べる(同定する)のに向いています。この違いはとても大事なので、あとで章を分けてくわしく説明します。

③ DVD・AR・動画などのデジタル

最近の図鑑は、DVDやスマホ動画、AR(拡張現実)などのデジタル要素が充実しています。映像で生きた虫の動きを見られると、興味を持つきっかけになりやすいです。学研LIVEはDVDとオンライン動画、ARに力を入れており、講談社MOVEはNHKの映像を収録した迫力あるDVDが特徴です。小学館NEOはドラえもんがナビゲートするDVDがついていて、小さい子でも親しみやすくなっています。

④ サイズ(据え置き用か、持ち歩き用か)

本格的な大型図鑑は情報量が多い一方、大きく重いので、家でじっくり使う「据え置き用」になります。一方、虫とりに持って行きたい、公園で調べたい、という場合は、コンパクトなミニ図鑑やポケット図鑑が便利です。「家用に本格図鑑を1冊+持ち歩き用にミニ図鑑」と、役割で使い分ける家庭もあります。

⑤ 採集・飼育ページの有無

虫を捕まえたり飼ったりまでしたいなら、採集や飼育の仕方が載っているかも見ておきましょう。小学館NEOは、採集・飼育のページが充実していることで知られています。図鑑で名前を調べるだけでなく、「捕まえる→飼う→観察する」という体験までつなげたい家庭には、こうしたページがあると便利です。

主要シリーズの昆虫図鑑を徹底比較

ここからは、主要4シリーズ(学研LIVE・小学館NEO・講談社MOVE・角川GET!)の昆虫図鑑を、それぞれの個性で見ていきます。まずは早見表です。

シリーズ収録数・写真・特徴(目安)
学研LIVE 昆虫 新版約2800種・生体写真・DVD・AR。収録数最多クラス。生きた色と姿。
小学館NEO 昆虫約1400種・標本写真中心・進化順で体系的。採集/飼育ページ・ドラえもんDVD。
講談社MOVE 昆虫1100種以上・人気種から入りやすい・NHK映像で迫力。導入向き。
角川GET! 昆虫生息地別の構成・世界地理や環境と結びつけて学べる。物語性。

学研の図鑑LIVE 昆虫 新版|収録数・生体写真で選ぶなら

学研LIVEの昆虫(新版)は、収録数と生体写真で選ぶなら有力な1冊です。約2800種を、すべて生きた状態で新規撮影しているのが最大の特徴で、標本では伝わらない「生きた色と形」で見られます。監修は九州大学の丸山宗利先生を筆頭に、総勢50名以上の研究者が関わっており、情報の正確さと最新性にも力が入っています。近年発見された新種まで掲載しているのもポイントです。

デジタル面では、DVDとオンライン動画、そして3DのARに対応し、人気のカブトムシがリアルに動く仕掛けもあります。「くらべてみよう」というコラムで、似た虫の違いを科学的に比べられる工夫もされています。さらに、本のページの角を丸くカットした安全設計、従来より軽くした紙、読みやすいユニバーサルデザインフォントなど、子どもが使いやすい配慮が多く、キッズデザイン賞も受賞しています。「たくさんの虫を、生きた姿で見たい」「長く本格的に使いたい」家庭に向いています。

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小学館の図鑑NEO 昆虫|標本写真と採集・飼育で選ぶなら

小学館NEOの昆虫は、標本写真で正確に調べたい家庭に向いた定番です。約1400種を、原始的とされる種から進化の順に体系的に掲載しているため、「虫の分類や進化の流れ」が自然に頭に入りやすい構成です。標本写真は、体の模様やつくりがはっきり見えるので、捕まえた虫と見比べて名前を調べるのに向いています。

また、採集や飼育のページが充実しているのもNEOの強みです。「捕まえる→飼う→観察する」という体験まで広げたい家庭には心強い1冊になります。付属のDVDはドラえもんがナビゲートしてくれるので、まだ小さい子でも親しみやすいのも魅力です。「正確に調べたい」「採集・飼育もしたい」「定番を長く使いたい」なら、NEOが選びやすいです。

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講談社の動く図鑑MOVE 昆虫|図鑑デビュー・映像で引き込むなら

講談社MOVEの昆虫は、「まず虫に興味を持たせたい」「図鑑デビューさせたい」家庭に向いています。人気種から入りやすい構成と、迫力ある写真、そしてNHKの映像を収録したDVDで、子どもをぐっと引き込みます。収録数は1100種以上が目安で、LIVEやNEOほど網羅性は高くありませんが、その分、最初の1冊としての「楽しさ・迫力」で選ばれやすいシリーズです。

「図鑑をじっくり読む前に、まず好きになってほしい」という段階なら、MOVEの映像とビジュアルは大きな武器になります。映像をよく見る家庭とも相性がよいです。

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角川の集める図鑑GET! 昆虫|生息地・環境から学ぶなら

角川GET!の昆虫は、生息地別の構成に特徴があります。「どこにすんでいるのか」「どんな環境にいるのか」という視点で虫を見ていくため、世界地理や環境と結びつけて学べます。分類順の図鑑とはちがう切り口で、探検するように読み進めたい子には合います。虫そのものだけでなく、「その虫がいる世界」まで興味が広がりやすいのが魅力です。

カブトムシ・クワガタなど、テーマ別・専用の昆虫図鑑

子どもの「好き」が特定の虫に集中している場合は、総合的な昆虫図鑑よりも、テーマ別・専用の図鑑の方が満足度が高いことがあります。特に夏に人気なのが、カブトムシ・クワガタの専用図鑑です。

カブトムシ・クワガタの専用図鑑

カブトムシ・クワガタの専用図鑑は、NEO・LIVEの両シリーズから出ています。小学館NEOのカブトムシ・クワガタムシは、約850種を実物大で掲載しているのが特徴で、大きさの実感がつかみやすいです。学研LIVEのカブトムシ・クワガタムシは、日本のカブトムシ・クワガタの全種に、海外の人気種を加えた合計約940種を掲載しています。「とにかくカブクワが好き!」という子には、総合図鑑よりもこうした専用巻の方が、ページをめくる喜びが大きくなります。

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イモムシ・ケムシなど、ちょっとマニアックな図鑑

「幼虫が気になる」という子には、イモムシ・ケムシの図鑑もあります。小学館NEOのイモムシとケムシは、約1100種もの幼虫を生きた状態で撮影したリアルな図鑑で、成虫も載っています。捕まえた幼虫が何になるのか調べたいときなどに活躍します。虫好きが深まってくると、こうした専門的なジャンルにも興味が広がっていきます。

持ち歩き用のミニ図鑑・地域型図鑑

虫とりに持って行きたいなら、コンパクトなミニ図鑑や、身近な地域の虫に絞った地域型図鑑も便利です。自分の住むエリアや、山・池・市街地といった場所ごとに見かける虫がまとまっていると、その場で「これだ!」と見つけやすくなります。家用の本格図鑑と、外に持ち出すミニ図鑑を使い分けると、調べる楽しさがぐっと広がります。

生体写真と標本写真、どっちがいい?

昆虫図鑑選びで意外と大事なのが、写真のタイプです。生体写真と標本写真、それぞれに得意・不得意があります。

生体写真(学研LIVEなど)は、生きている虫の色・姿・動きが伝わりやすく、迫力があります。子どもの「わあ!」を引き出しやすく、興味を持たせる入り口として優れています。一方で、生きた状態の写真はポーズや角度がさまざまなので、細部を正確に見比べるのはやや苦手なこともあります。

標本写真(小学館NEOなど)は、翅を広げた状態などで、体の模様やつくりがはっきり見えます。捕まえた虫と見比べて名前を調べる「同定」に向いており、正確さを重視する場面で力を発揮します。ただ、標本の見た目が苦手な子もいるので、そこは子どもの反応を見てあげてください。

どちらが良い・悪いではなく、目的で選ぶのがおすすめです。「まず興味を持たせたい・生きた姿が見たい」なら生体写真、「正確に調べたい・見比べたい」なら標本写真、と考えると分かりやすいです。虫好きが深まってきたら、両方のタイプを1冊ずつそろえる家庭もあります。

採集・飼育とセットで楽しむ

昆虫図鑑は、ただ眺めるだけでなく、採集や飼育とセットにすると、学びがぐっと深まります。公園や庭で虫を捕まえ、図鑑で名前を調べ、飼って観察する——この流れは、子どもにとって最高の学習体験になります。名前が分かると、子どもは驚くほど喜びます。

採集・飼育まで楽しみたいなら、飼い方のページがある図鑑(小学館NEOなど)が心強いです。また、図鑑には載っていない「捕まえたあとのこと」も大切です。虫を家まで連れて帰る方法や、飼えなくなったときにどうするか、逃がすときはどうするか、といった知識も、あわせて教えてあげたいところです。

特に注意したいのが、逃がす場所です。生き物には生物多様性の観点があり、捕まえた場所とは別の場所で放すと、その地域の生態系に影響を与えてしまうことがあります。基本は「捕まえた場所で逃がす」「最後まで責任を持って飼う」を大切にしましょう。図鑑を入り口に、命や自然への向き合い方まで話せると、学びがより豊かになります。

自由研究に昆虫図鑑を使う

夏の自由研究にも、昆虫図鑑は大活躍します。図鑑を軸にすると、テーマが立てやすく、まとめもしやすくなります。たとえば、次のような取り組みができます。

  • 捕まえた虫を図鑑で調べ、名前・大きさ・食べ物・見つけた場所を記録する
  • 似た虫(カブトムシとクワガタ、チョウとガなど)を図鑑で見比べ、違いをまとめる
  • 飼っている虫の様子を毎日観察し、図鑑の説明と比べる
  • 「どこにいる虫か」を生息地別にまとめて、地図にする

「くらべてみよう」のようなコラムがある図鑑や、生息地別の構成の図鑑は、自由研究のテーマ探しにも役立ちます。図鑑で調べたことを、自分の言葉や写真・絵でまとめると、それだけで立派な自由研究になります。

昆虫図鑑でよくある質問

昆虫図鑑は何歳から?

眺める・指さすだけなら0〜2歳から楽しめます。虫好きの子なら、2〜3歳で本格図鑑をデビューさせても大丈夫です。全部を読む必要はなく、好きなページを繰り返し眺めるだけでも十分に価値があります。年齢よりも「その子が虫を好きか」を大切にしてください。

LIVEとNEO、どっちがいい?

収録数の多さと生体写真を重視するなら学研LIVE、標本写真で正確に調べたい・採集や飼育もしたいなら小学館NEO、という選び方が分かりやすいです。「生きた姿で楽しみたい」ならLIVE、「調べて見比べたい」ならNEO、と覚えておくとよいです。

カブトムシ・クワガタが好きなら専用図鑑がいい?

興味がカブクワに集中しているなら、専用図鑑の方が満足度が高いことが多いです。実物大で載っていたり、海外の人気種まで載っていたりと、総合図鑑よりも深く楽しめます。ただ、いろいろな虫にも興味があるなら、まずは総合図鑑を1冊持ってから、好きが深まったら専用図鑑を足すのもよい流れです。

虫とりに持って行ける図鑑は?

本格的な大型図鑑は重いので、持ち歩きにはミニ図鑑やポケット図鑑が向いています。身近な地域の虫に絞った地域型図鑑だと、その場で見つけやすくなります。家用に本格図鑑、外用にミニ図鑑、と使い分けるのがおすすめです。

標本写真が苦手そう…どうすればいい?

標本の見た目が苦手な子には、生体写真中心の図鑑(学研LIVEなど)から入るとよいです。生きた姿の写真の方が、虫を「かっこいい・きれい」と感じやすいことがあります。慣れてきて、正確に調べたくなったら、標本写真の図鑑を足す形でも大丈夫です。

まず1冊だけ選ぶなら?

迷ったら、収録数が多く生体写真で楽しめる学研LIVEか、標本写真で調べやすく採集・飼育ページもある小学館NEOのどちらかが無難です。子どもがまだ小さく「まず興味を持たせたい」段階なら、映像で引き込む講談社MOVEも良い入り口になります。子どもの興味と、家庭がどう使いたいか(見て楽しむ/調べる/採集飼育する)で選んでみてください。

まとめ:昆虫図鑑は「使い方」で選ぶと失敗しない

昆虫図鑑は、子どもの「好き」を深め、身近な自然への興味を大きく広げてくれるジャンルです。選ぶときは、収録数・写真のタイプ(生体か標本か)・デジタル・サイズ・採集飼育ページの有無、という5つのポイントを見ると、家庭に合う1冊が見つかります。

ざっくりまとめると、収録数・生体写真なら学研LIVE、標本写真と採集飼育なら小学館NEO、図鑑デビュー・映像で引き込むなら講談社MOVE、生息地から学ぶなら角川GET!。そして、カブトムシ・クワガタが大好きな子には専用図鑑、というのが選びやすい目安です。

年齢は、眺めるだけなら0〜2歳から、虫好きの子なら2〜3歳で本格図鑑デビューもOK。まずは1冊から始めて、子どもの反応を見ながら、好きなジャンルを足していくのがおすすめです。捕まえた虫を図鑑で調べ、飼って観察し、自由研究にまとめる——そんな体験まで広げていけると、図鑑は子どもの一生の宝物になります。

ほかのジャンルやメーカー全体の比較は、こちらもどうぞ。あわせて読みたい:図鑑をジャンル別に徹底比較図鑑おすすめ比較(NEO・MOVE・LIVEの違いと年齢別の選び方)図鑑は何歳から?最初の1冊の選び方

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