子どもの図鑑おすすめ比較|NEO・MOVE・LIVEの違いとジャンル別の選び方

子どもに図鑑を買おうと思ったとき、「小学館NEOがいいの?」「講談社MOVEがいいの?」「学研LIVEも気になるけれど、どれを選べばいいの?」と迷う方は多いのではないでしょうか。

図鑑は1冊あたりの価格も安くはありませんし、サイズも大きいので、できれば子どもがよく見てくれるものを選びたいですよね。

結論からいうと、子どもの図鑑は、必ずしも同じメーカーで統一しなくてよいと思います。

0〜3歳ごろは、情報量の多い本格図鑑よりも、子どもが「見たい」「開きたい」と思える幼児向け図鑑。5歳前後からは、調べ物にも使いやすい本格図鑑。その後は、動物・昆虫・恐竜・宇宙・乗り物など、子どもの興味に合わせてメーカーを選ぶのがおすすめです。

図鑑は、子どもが「これ何?」と思ったときにすぐ開けることに価値があります。そのため、絵本は図書館で借りながら楽しむとしても、図鑑は子どもの興味に合わせて家に置いておくメリットが大きいと感じています。

この記事では、NEO・MOVE・LIVEなどの主要図鑑シリーズの違いと、ジャンル別の強み、年齢別の選び方、実際に図鑑を選んだ方の声をまとめます。

※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。

※知育ツイオフでいただいた声は、読みやすいよう一部表記を整えています。
※対象年齢やセット内容は商品によって異なります。購入前に公式情報・販売ページをご確認ください。

目次

NEO・MOVE・LIVEなど主要図鑑シリーズの比較表

まず、主要な図鑑シリーズの特徴をざっくり比較すると、以下のようになります。

シリーズ向いている子・家庭/特徴
小学館NEO定番の本格図鑑を長く使いたい家庭に。情報量が多く、調べ物にも使いやすい。
講談社MOVE映像や迫力で興味を引きたい子に。写真やDVD・動画などで楽しみやすい。
学研LIVE写真や映像で深く見たい子に。ビジュアルと解説のバランスがよい。
角川GET!切り口の違う図鑑を選びたい家庭に。地域・環境など、見せ方に特徴がある。
WONDA小学生以降の調べ学習も意識したい家庭に。学習用の図鑑として候補。
幼児向け図鑑0〜4歳ごろに。持ちやすさ・見やすさ・しかけを重視。

定番としては小学館NEOが選ばれやすいですが、子どもによってはMOVEの映像や迫力が合うこともありますし、LIVEの写真や解説が好きな子もいます。

また、0〜3歳ごろなら、いきなり本格図鑑を買うより、幼児向けの図鑑から始めた方が使いやすい場合もあります。

ジャンル別に見ると、メーカーごとに強みがある

「どのシリーズが一番いい?」と一口には言えませんが、ジャンルごとに見ると、シリーズによって得意な方向性があります。最初の1冊を選ぶときの参考にしてみてください。

前提として、NEO・MOVE・LIVE・GET!はいずれも「3歳ごろから長く使える本格図鑑」として作られています。大きな違いは対象年齢ではなく、分類順で引きやすいか(NEO・LIVE)、映像や迫力で興味を引くか(MOVE)、地域や時代の物語で読ませるか(GET!)という学び方の方向性です。

ジャンル候補シリーズ(ひとこと理由)
恐竜MOVE(最新改訂・収録460種超)。迫力が苦手な子はNEO。
危険生物重視点で分かれる:迫力=MOVE/収録数=LIVE(約760種)/調べやすさ=NEO(約750種)/対処法=GET!。
昆虫LIVE(約2800種・生体写真)。標本・分類順ならNEO(約1400種)。
動物・調べ物全般NEO(情報量が多く、調べ学習向きの定番)。
岩石・鉱物・化石NEO(独立した1冊として扱う)。
生息地・環境から学ぶ角川GET!(生息地域別・ナゾ解き構成)。
映像でリアルに見たいMOVE・LIVE(NHK協力映像/AR・スマホ連動)。
苦手テーマの導入NEO(ドラえもんDVDで入りやすい)。

ジャンル別のより詳しい比較(各シリーズの発売年・監修・収録数つき)は、別記事にまとめています。あわせて読みたい:図鑑NEO・MOVE・LIVE・GET!をジャンル別に徹底比較

ただし、これはあくまでシリーズ全体の傾向です。同じジャンルでも、巻や改訂版によって収録数・写真・監修者は変わります。特に恐竜・宇宙・人体・科学系は新しい研究が反映されるので、購入前に発売年(版)や監修者、収録種数を確認すると失敗しにくいです。

子どもの図鑑はどのメーカーが人気?

以前、Xで「推しの図鑑」についてアンケートを取ったところ、小学館NEOを選ぶ方が多い結果になりました。

図鑑シリーズ割合
小学館NEO47.3%
講談社MOVE13.7%
その他10.7%
複数種併用28.2%

※X上で行った131票のアンケート結果です。回答者層に偏りがある可能性があるため、あくまで参考としてご覧ください。

別のアンケートでも、小学館NEOが48.2%、講談社MOVEが20.1%、学研LIVEが10.1%、その他が21.6%という結果でした。

この結果を見ると、やはり小学館NEOは定番として選ばれやすい印象があります。

ただし、注目したいのは「複数種併用」が28.2%あったことです。

図鑑は、必ずしも1つのメーカーにそろえるものではなく、ジャンルや子どもの年齢に合わせて選んでいる家庭も多いのだと思います。

結論:図鑑はメーカーを統一しなくてもいい

図鑑というと、同じシリーズでそろえた方がよいのかなと思うことがあります。

もちろん、同じシリーズでそろえると、本棚に並べたときに統一感があります。また、ページ構成にも慣れやすいので、子どもが使いやすい場合もあります。

ただ、実際には、テーマごとに見比べて選んでいる方もいます。

※Xでいただいた声は、読みやすいよう一部表記を整えています。

我が家はテーマによって各出版社を見比べて、欲しいものを買うようにしており、残念ながら揃っていません。

知育ツイオフでいただいた声

この考え方は、とても現実的だと思います。

動物図鑑はNEO、恐竜はMOVE、宇宙はLIVE、乗り物は子どもが一番気に入ったもの、というように、ジャンルごとに選んでも問題ありません。

大切なのは、親が同じシリーズでそろえたいかどうかより、子どもが自分で開きたくなるかどうかです。

図鑑は、子どもが興味を持ったときにすぐ開けることが大切です。メーカーを統一することよりも、子どもの年齢や興味に合った図鑑を家に置くことを優先してよいと思います。

小学館NEO|定番の本格図鑑を長く使いたい家庭に

小学館NEOは、子ども向け本格図鑑の定番として選ばれやすいシリーズです。

アンケートでもNEOを選んだ方が多く、定番図鑑としての安心感は強いです。

NEOは情報量が多く、写真や解説も充実しているため、5歳前後から小学生以降まで長く使いやすい図鑑だと思います。

特に、動物・昆虫・恐竜・宇宙など、長く興味を持ちやすいジャンルでは候補にしやすいです。岩石・鉱物・化石のように、NEOが独立した1冊として扱っているジャンルもあります。

一方で、0〜3歳ごろの子どもには、大きくて重く感じられることもあります。文字量も多いので、まだ自分で読むというより、親が一緒に開いて見せる使い方になりやすいです。

そのため、NEOは「最初の図鑑」として0〜2歳に買うよりも、ある程度図鑑に興味が出てきた時期や、好きなジャンルがはっきりしてきた時期に選ぶと使いやすいと思います。

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講談社MOVE|映像や迫力で興味を引きたい子に

講談社MOVEは、写真や映像の迫力で子どもの興味を引きやすい図鑑です。

図鑑をじっくり読むというより、まずは「すごい」「見てみたい」という気持ちから入りやすい子には、MOVEが合うことがあります。

特に恐竜は、MOVEが力を入れているジャンルです。現行の恐竜図鑑は収録種数がとても多く(460種以上)、最新の研究や分類が反映されているため、「とにかくたくさんの恐竜を見たい」という子に向いています。危険生物などの迫力あるテーマも人気ですが、収録種数や調べやすさの面ではLIVEやNEOにも強みがあります。

DVDや動画を見る習慣がある家庭なら、NHK協力の映像と図鑑をあわせて楽しめるのも魅力です。

ただし、映像に興味が向きやすい分、図鑑そのものをじっくり読むかどうかは子どもによります。

映像がきっかけで図鑑に興味を持つ子もいれば、映像だけ見て満足する子もいると思います。

そのため、MOVEは「映像や迫力で図鑑に引き込みたい」「図鑑を楽しいものとして見せたい」という家庭に向いていると思います。

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学研LIVE|写真や映像で深く見たい子に

学研LIVEは、写真や映像でしっかり見たい子に向いている図鑑です。

ビジュアルの見やすさと解説のバランスがよく、図鑑を読みながら映像でも確認したい子には相性がよいと思います。

特に昆虫図鑑では、実物大の写真にこだわっているため、似た種類を見分けたいときに役立ちます。動物・恐竜・宇宙など、写真の迫力が子どもの興味につながりやすいジャンルでも候補になります。

ARやスマホ連動で立体的に見られる巻もあり、NEOほど定番感を重視するより、写真や映像の見やすさを重視したい場合は、LIVEも見比べてみるとよいと思います。

同じ「昆虫図鑑」「恐竜図鑑」でも、シリーズによって写真の見せ方やページの雰囲気が違います。

子どもが写真をじっくり見るタイプなら、実際に本屋や図書館で開いて、反応を見てから選ぶのもおすすめです。

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角川GET・WONDAなど、ほかの図鑑シリーズも候補になる

子ども向け図鑑というと、NEO・MOVE・LIVEがよく名前に挙がりますが、それ以外のシリーズも候補になります。

たとえば、角川の集める図鑑GET!は、分類だけでなく地域や環境などの見せ方に特徴があります。

「どこにすんでいるのか」「どんな環境にいるのか」といった視点で見たい子には、合う場合があります。

また、ポプラディア大図鑑WONDAは、小学生以降の調べ学習も意識する場合に候補になります。

ただし、最初から選択肢を広げすぎると迷いやすくなります。

まずはNEO・MOVE・LIVEを中心に見比べ、子どもの興味や家庭の使い方に合わないと感じた場合に、GETやWONDAなども候補に入れるくらいでよいと思います。

0〜3歳は本格図鑑より幼児向け図鑑から始めてもよい

0〜3歳ごろの図鑑選びでは、情報量の多さよりも、子どもが興味を持ちやすいかどうかを重視した方が使いやすいです。

この時期は、図鑑を最初から最後まで読むというより、写真を見たり、好きなページを開いたり、親子で「これ何だろう?」と話したりする使い方が多いからです。

実際に、2歳ごろには大手出版社の本格図鑑がまだ大きく重く感じられる、という声もありました。

2歳には大手出版社の図鑑は大きいし重いし、文字量も多いので、揃えただけになってしまいがちです。

知育ツイオフでいただいた声

2歳前後では、立派な本格図鑑をそろえるよりも、まずは子どもが自分で持てる・めくれる・見たくなる図鑑から始める方が合うこともあります。

たとえば、次のような図鑑は幼児期に使いやすいです。

  • 写真やイラストが大きく見やすい図鑑
  • しかけがあって自分でめくれる図鑑
  • ひらがな中心で読める図鑑
  • 親子で眺めやすい図鑑
  • 子どもが自分で持てるサイズの図鑑

「図鑑=本格的な大きい図鑑」と考えなくても大丈夫です。

0〜3歳ごろは、まず図鑑を好きになる入り口として、図鑑絵本やはじめて図鑑を選ぶのもよいと思います。

MOVEはじめてのずかん

0〜3歳ごろは、講談社MOVEの本格図鑑そのものというより、MOVEはじめてのずかんのような幼児向けシリーズが使いやすいです。

写真が見やすく、まだ文字を読む前の子でも親子で楽しみやすいと思います。

我が家のはじめての図鑑はMOVEのはじめてのずかんです。動物園にいる動物・メダカなどの魚・カブトムシなどの虫・スズメやカラスなどの鳥といった身近な生き物がまとまっていて、とても使いやすいです。

知育ツイオフでいただいた声

身近な生き物、乗り物、食べ物など、子どもが日常の中で興味を持ちやすいテーマから選ぶと使いやすいです。

NEOまどあけずかん

小学館NEOには、本格図鑑だけでなく、幼児向けのまどあけずかんもあります。

しかけをめくりながら見られるので、図鑑というより遊びに近い感覚で楽しみやすいです。

2歳後半から「まどあけずかん」は楽しく読めるので、おすすめです!

知育ツイオフでいただいた声

小さい子の場合、「自分で開ける」「めくれる」「見つけられる」という体験が、図鑑を好きになるきっかけになることもあります。

本格図鑑の前に、こうしたしかけ図鑑を置いておくのもよいと思います。

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じぶんでよめるずかん

成美堂出版のじぶんでよめるずかんも、幼児期には使いやすい候補です。

実際に、4歳ごろの子どもが自分で持ってきやすかったという声もありました。

成美堂出版「じぶんでよめるずかん」を揃えています。長男(4歳)が自分で持ってくるのに良いサイズで、目次の使い方も教えやすかったです。

知育ツイオフでいただいた声

この声のように、幼児期には「情報量が多いこと」だけでなく、子どもが自分で持てるか、開けるか、見たいと思えるかも大切です。

本格図鑑への橋渡しとして、ひらがな中心で読みやすい図鑑を取り入れるのもよいと思います。

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5歳前後からは本格図鑑が使いやすくなる

5歳前後になると、図鑑の使い方が少し変わってきます。

写真を見るだけでなく、「これは何という名前?」「どこに住んでいるの?」「何を食べるの?」というように、調べ物として使う場面が増えてきます。

その時期からは、小学館NEO・講談社MOVE・学研LIVEなどの本格図鑑も使いやすくなります。

ただし、NEOが人気だからといって、すべての家庭にNEOが一番合うとは限りません。

深く考えずにNEOを買ったんですが、地味に後悔していて……角川おすすめです。

知育ツイオフでいただいた声

このように、定番を買ってみたけれど、子どもや家庭には別の図鑑の方が合ったという声もあります。

NEOは長く使いやすい定番ですが、子どもが開かなければ、せっかく買っても出番が少なくなってしまいます。

そのため、5歳前後から本格図鑑を買う場合も、できれば実物を見たり、図書館で試したりして、子どもの反応を見るのがおすすめです。

出版年や特定分野に強いメーカーで選ぶ

図鑑は内容が更新されることもあるため、出版年を見て選ぶという声もありました。

当時、一番新しかった図鑑を購入しました。理由は最新情報が掲載されていると思ったからです。

知育ツイオフでいただいた声

特に、恐竜・宇宙・人体・科学系などは、新しい研究や情報が反映されることがあります。

中古で買うのも悪くありませんが、分野によっては、できるだけ新しい版を選ぶという考え方もあります。

また、美術や音楽、歴史など、シリーズによって独自に出している図鑑もあります。

ただし、この記事ではNEO・MOVE・LIVEを中心に比較しているため、芸術系や歴史系の図鑑は補足として考えるのがよいと思います。

子どもが特定ジャンルに強く興味を持ったときは、定番シリーズだけでなく、その分野に合った図鑑を探してみるのもおすすめです。

普段はMOVEですが、アートはNEOを使っています。親が欲しくて買ってしまいました。

知育ツイオフでいただいた声
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年齢別に見る図鑑の選び方

年齢別に考えると、図鑑は次のように選ぶと使いやすいです。

年齢選び方と候補図鑑
0〜2歳写真・絵が大きく、親子で眺めやすいもの。はじめて図鑑・図鑑絵本・まどあけずかん。
2〜4歳子どもが自分で開きやすいもの。MOVEはじめて・まどあけずかん・じぶんでよめるずかん。
4〜5歳興味のあるジャンルを少し深められるもの。NEO・MOVE・LIVE・GETなど。
5歳〜小学生名前や特徴を調べられる本格図鑑。NEO・LIVE・MOVE・WONDAなど。
全年齢子どもが強く興味を持ったジャンル。メーカーより中身優先。

もちろん、これはあくまで目安です。

恐竜が大好きな3歳なら早めに本格図鑑を買ってもよいですし、小学生でも映像つきの図鑑が好きな子もいます。

年齢だけで決めるより、子どもが何に興味を持っているか、どの図鑑なら開きたくなるかを見て選ぶのがよいと思います。

図鑑を買う前に見るポイント

図鑑を買うときは、メーカー名だけでなく、次のポイントも見ておくと失敗しにくいです。

  • 子どもが自分で持てる重さか
  • 写真やイラストが好みに合うか
  • 文字量が年齢に合っているか
  • 親が読んで説明しやすいか
  • DVDや動画を見る習慣があるか
  • 出版年が古すぎないか
  • 子どもの興味ジャンルに合っているか

特に小さい子の場合は、図鑑の情報量よりも、開きやすさや見やすさが大切です。

本格図鑑を買ったのに重くて出番が少ない、ということもあるので、年齢に合わせたサイズ感も見ておくとよいと思います。

また、DVDや動画つきの図鑑は魅力的ですが、家庭によってはあまり見ない場合もあります。

映像をよく見る家庭ならMOVEやLIVEが合いやすいですし、紙の図鑑としてじっくり使いたいならNEOのような定番図鑑が合う場合もあります。

迷ったときの選び方

ここまでいろいろな図鑑シリーズを紹介しましたが、迷ったときは次のように考えると選びやすいです。

迷っている内容選び方
定番を長く使いたい小学館NEOを候補にする
映像や迫力で興味を引きたい講談社MOVEを候補にする
写真や映像でじっくり見たい学研LIVEを候補にする
恐竜が大好き・迫力で引き込みたい講談社MOVEを候補にする
危険生物に興味がある迫力ならMOVE・収録数ならLIVE・調べやすさならNEO・対処法ならGET!
0〜3歳でまだ本格図鑑は早そうはじめて図鑑・まどあけずかん・じぶんでよめるずかんを候補にする
子どもが特定ジャンルに強く興味を持っているメーカーより、そのジャンルの中身や見やすさで選ぶ

最初の1冊で迷うなら、子どもが今一番好きなジャンルを選ぶのがおすすめです。

親が「これを学んでほしい」と思うものより、子どもが「見たい」と思える図鑑の方が、結果的によく使うことが多いと思います。

ジャンル別のより詳しい比較(発売年・監修・収録数つき)は、こちらもどうぞ。あわせて読みたい:図鑑NEO・MOVE・LIVE・GET!をジャンル別に徹底比較子ども向けの地図・日本地図のずかんの選び方

まとめ:図鑑は年齢と興味に合わせて選べば大丈夫

子どもの図鑑は、小学館NEO・講談社MOVE・学研LIVEなど、いろいろなシリーズがあります。

アンケートでは小学館NEOが人気でしたが、だからといってNEOだけが正解というわけではありません。

0〜3歳ごろは、まず図鑑に親しめる幼児向け図鑑。5歳前後からは、調べ物にも使える本格図鑑。その後は、子どもの興味に合わせてジャンルごとに選ぶのがおすすめです。

図鑑は、同じメーカーで統一しなくても大丈夫です。

たとえば、恐竜は最新改訂・収録数でMOVE、昆虫は収録数・生体写真でLIVE(標本・分類順ならNEO)、調べ物全般や岩石・鉱物はNEO、生息地や環境から学ぶならGET!というように、ジャンルと重視点で選ぶ考え方もあります。危険生物のように、重視点で「一番」が分かれるジャンルもあります。

大切なのは、シリーズをきれいにそろえることより、子どもが「見たい」と思ったときにすぐ開けることです。

図鑑は、子どもの興味が出た瞬間に使えることに価値があります。

絵本は図書館で借りながら楽しみ、図鑑は子どもの興味に合わせて家に置いておく。そう考えると、無理なく図鑑を取り入れやすいと思います。

子どもの年齢や興味に合わせて、家庭で使いやすい図鑑を少しずつ選んでいけるとよいですね。

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