算数教育への入り口。
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目次
モンテッソーリ「数の敏感期」とは
モンテッソーリの敏感期の一つ「数の敏感期」。敏感期とは「子どもが何かに強く集中する時期」と捉えてください。
個人差はあるものの、数の敏感期は3歳~6歳ころにやってくると言われています。
1歳から2歳までの子どもが楽しんだ取り組み
数字が好きな子の興味の広げ方、取り組みを知りたい(1才5か月・男の子)
- 今している取り組み(1歳5か月)
- 数字の型はめパズルを見たり持ったり(パズルとしては使えていない)
- カレンダーで今日の日付を確認する
- 絵本
- かぞえてみよう/安野光雅
- 123どうぶつえんへ/エリックカール
- 1から100までのえほん/たむらたいへい
- 1-2歳頃は、数字のマグネットを階段に並べたり、お風呂に貼れる数字で数を数えたりしていた。 数のレースカーの本も好きでよく読んでいた。あとは、ドッツカードとか、くもんの数字カードとかがおすすめ。100だまそろばんも、1歳なら楽しめると思う
- 数字好きな上の子が1-2歳で楽しんでいた遊びは
- お出かけした先での数字探し
- マイ時計で時刻合わせ
- サイコロやトランプでどっちが大きいかな?
- タイマーでカウントダウン
紹介されていた絵本
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算数教材のお勧め(年中、3歳)
新年中の子向けのおすすめ教材を知りたい。
今は「七田式プリントB」をはじめたところ。過去に「ピグマリオン2歳児のさんすう」を半分ほど。
公文以外で知りたい(3歳年少・女の子)
- 年中では
- ピグマリオン(メイン、第一グレードからスタート)
サクサク楽しく進められる - チャレンジタッチ(小1の先取り)
簡単で、かな読み・10までの計算ができれば先取り&息抜きに使える。おまけがいいので要チェック。プログラミングゲームや交通ルールのアニメ、科学実験キットや電子図書館など盛り沢山。 - Think!Think!も課金
ビジュアルがキレイで、計算より図形センスや論理思考を楽しくしっかり磨いてくれる
- ピグマリオン(メイン、第一グレードからスタート)
- とど算数を始めた。きちんと量感がよくわかる作りになっていて、レベルも選べて良い
- ピグマリオンプチを行ったが、親の都合(多忙)で辞めた
- がんばる舎、しちだドリルを組み合わせている
算数教育への入り口(1歳5か月)
子どもに数字や数に興味を持ってもらいたい。数を興味を持たれたきっかけを知りたい(1才5か月・男の子)
- モンテッソーリの「数の敏感期」を待つとよい。
- 1歳半なら、まだ興味を持たなくても普通。おもちゃで遊びながら。プラステンで色と数の概念を教えていた
- とにかく数えていた。ただ、数を理解してると感じたのは2歳すぎてから。10や100などもどんどん話した方がよい。お風呂で100まで数えていたのが効いたのか、数を理解したら、大きい数もすんなり理解していた
- 3歳を過ぎると「数の敏感期」を感じる。なんでも数えている
- 1y11mです。日々会話で「トマト○個あるね」「お花いくつあるかな〜1、2、3…」と数えている。1歳半の頃には全然でしたが最近急に数え出した。
- エレベータ等で数字を読んでいたところ急に7を読み出した。褒めたら他の数字も覚えるように。実数の把握は、1-3は最近習得してる模様(2歳近くの子)。
- 幼児教室の先生曰く「まず色のブームがきて、そのあと数字のブームが来る。数字もなにか一つ好きな数字を自分でみつけたら、あと勝手に覚える」とのこと。単純にまだブームが来てないだけのような気がするので、散歩で電信柱に貼ってる住所を読んだり、読んでる新聞でまたこの数字があったね!って声掛けで充分なのでは
- 声掛け・カードで取組み、1歳半頃〜数唱は出来たものの(音として真似するだけ)、数概念が身に付かなかった。アンパンマンの数DVD見せると何度も見たがり、2〜3日でマスター。
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